当社は包装容器の総合メーカーである日本マタイ株式会社の段ボール事業を担う関連会社として独立したポジションを確立しています。
日本マタイ株式会社が属する東証一部上場のレンゴー株式会社が形成するグループにおいても独自の存在感を示しており、その背景にあるのは世界屈指のネット通販企業並びにデジタル企業との取引実績です。
創業以来、「共存共栄」をモットーに多くのお客様から信頼をいただきご愛顧され支えられてきました。業種を問わずに多くのお客様のニーズにお応えできるよう、自社製品の段ボールケースはもとより段ボールパレットやウェーブ段ボールといった特殊な段ボール製品にも着手して参りました。また自社製品だけでなく発泡スチロール、紙器、シュリンクフィルム等、様々な包材の取扱いも行なっております。サービス面においては、VMIシステムを活用しお客様の包装資材の在庫情報の共有化、デポ方式による倉庫管理も手掛けております。
2017年には、段ボール向けデジタル印刷機「HP Scitex15500」を導入し、従来小ロットでは対応が困難でありました写真や多色デザインの美粧性の高い段ボール製品も、印刷版なしで小ロットでも印刷可能な事業に着手しました。印刷技術も整い、印刷機で多くの皆様のニーズにお応えしたいと願っております。
今後とも、皆様に安心、安全、をお届けし信頼のある愛される企業を目指して参ります。
Company会社概要
会社概要
立川段ボール工業株式会社
〒111-0041 東京都台東区元浅草2丁目6番7号
1000万円
35名 (2021年9月現在)
代表取締役社長 加部 文夫
代表取締役社長 加部 文夫
専務取締役 徳田 貢
取締役 井上 芳
取締役 結田 康弘
取締役 山本 浩二
監査役 立薗 伸也
監査役 岩﨑 大祐
ウェーブ段…段ボールシート及び加工品
段ボール箱
化粧箱(オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷、デジタル印刷)
段ボールパレット
化成品…
発泡スチロール成形品、発泡スチロールカット品
発泡ポリエチレン サンテックフォーム
〃ミラーブロック
〃エペラン
発泡ポリプロピレン Pブロック
梱包資材…
梱包用テープ、ポリ袋、PPバンド、各種ラミネートフィルム、
その他梱包資材
株式会社 日本HP
JP楽天ロジスティクス株式会社
ペットゴー株式会社
トッパン・フォームズ・セントラルプロダクツ株式会社
株式会社ローソン
株式会社セブン&アイ HLDGS. 他50社
日本マタイ株式会社
マタイ紙工株式会社
レンゴー株式会社
新生紙パルプ商事株式会社
日本紙通商株式会社
カネカフォームプラスチックス株式会社
昭和34年7月立川市富士見町に敷地990㎡、建坪785㎡を取得し創立。
昭和35年4月立川市富士見町に本社及び工場の改修完了、機械設備を設置し操業。
昭和40年7月資本金を200万に増資。
昭和45年7月資本金を500万に増資。
昭和46年6月あきる野市菅生に1,500㎡の用地取得(第一工場)。
昭和46年12月資本金を1,000万に増資。
昭和47年7月第一工場稼働。 立川税務署より、優良法人として表敬され現在に至る。
昭和50年5月八王子(元本郷)工場を開設。
昭和51年6月相模原工場を開設。
昭和52年4月立川(富士見町)工場売却。
昭和57年2月立川(立飛企業内)工場、昭島工場を開設。本社を昭島工場に移転。
昭和57年6月大和田(八王子)工場開設。
昭和60年9月あきる野市菅生に第二工場を開設。 八王子(元本郷町)工場と立川(立飛企業内)工場を第二工場に移転。
平成6年8月相模原工場を第二工場に移転。
平成9年12月容器総合メーカーである「日本マタイ株式会社」(東証一部上場)に全株式を譲渡し同社の100%子会社となる。
平成11年3月大和田(八王子)工場を第二工場に移転。
平成15年7月群馬工場開設。
平成21年12月レンゴー株式会社グループの傘下となる。
平成30年8月本社を東京都台東区日本マタイ(株)内に移転。